永島 明

ながしま あきら

永島 明

 

1946年 東京都新宿区で生まれる

         6歳の頃から蛇腹カメラで写真を撮り始め地元神楽坂の写真クラブに入会

1962年 高校二年の時初めての個展を高円寺のギャラリーカフェで開く

1964年 高校卒業後、フリーカメラマンのアシスタントとなる

1965年 東京カテドラル聖マリア大聖堂の写真がドイツのケルンに寄贈される

1999年 この頃よりデジタルカメラで再び写真を撮り始める

2000年 「Digital Photo Exhibition YOKOHAMA」個展開催

2001年 「時の過ぎゆくままに」個展開催

2004年 新宿にギャラリーカフェをオープン、写真の仲間が急激に増える

2011年 「Illusion」個展開催(初のデジタル作品展)

2013年 ニューヨーク、NOoSPHERE Arts Galleryに出展

2014年 鎌倉芸術館、ART COLLABORATION in KAMAKURAに出展

            「残照=afterglow」で和紙による個展開催

            パリ、ルーブルで開催の「fotofever」に出展

2015年 マスミ東京「墨繪寫眞」個展開催

       銀座文藝春秋画廊「墨ゑ展」で水墨画とのコラボレーション展開催

                 京橋ギャルリーフロレゾン「花鳥風月」展で植木加胡氏の「書」とのコラボ作品発表

2016年 デジタル・アーティストの國井英和先生と会い國井塾に参加

         デジタルによる版画作品に取り組み始める

2017年 國井デジタル塾展に出展

      日仏現代国際美術展、版画部に初出展・初入選(大森ベルポート)

         国展、版画部に初出展・初入選(国立新美術館)

2018年 凛の会展に出展(埼玉県立近代美術館)

         日仏現代国際美術展、版画部で新作家賞受賞(国立新美術館)

 

1970年デザインプロダクションを設立。「すかいらーく」創業時からデザインの仕事を受注し、以後2009年まで約40年間、デザイン、企画、プロデュースと一貫してすかいらーくの仕事に携わることになる。2004年、長年の夢であったカフェを新宿にオープンし、間もなく引き受けたバーとの経営を2017年まで続ける。現在は店を閉店し、創作に全てを注ぐ日々を送っている

永島 明

天地の狭間

写真掛軸   90×270 cm

仕立て 総ベリ: