Past Exhibition
第五回松本敏裕 展
~ヴェネツィアに行きたしと思へどもヴェネツィアはあまりに遠し~
会期：2021.12.14 Tue. - 12.26 Sun.
時間：火〜土 11:30-18:00／日・祝 11:30-17:30)
定休日12月20日(月)
12月26日(日) 最終日は16:00迄
会場：Galerie Floraison
コロナ禍に於ける個展開催でございますが、まだまだ気の抜けない状況でございます。皆様には手の消毒及びマスクの着用をお願い致します。
ギャラリーにおきましては空気清浄機使用で感染防止の取り組み、また手の消毒液を設置してございますのでご協力の程宜しくお願い致します
作家在廊日
15日(水)終日 17日(金)15:00～18:00 18日(土)終日
19日(日)終日 22日(水)終日 24日(金)15:00～18:00
25日(土)終日 26日(日)11:30～16:00
詳細はギャラリーへお問い合わせ下さい。
ギャルリーフロレゾン
☎ 03-6228-6152
⁂ 会期終了後 松本敏裕個展作品は27日(月)よりオンラインショップも 開設されます。20点のみ掲載いたしますのでご覧ください。
⁂ 冬季休廊は12月27日(月)～1月10日(月) となります。
⁂ 新春は永島明氏の写真展が1月11日(月)より開催となります。
第五回松本敏裕展の開催にあたって
～ヴェネツィアに行きたしと思えどもヴェネツィアはあまりに遠し～
昨年二月中旬、以前から計画していたイタリアヴェネツィア、フェレンツィを訪問しました。当時、現地では感染症対策の気配はほとんど感じられない状態でした。
あれから一年十ヶ月、変異を続けるコロナウィルスで毎年の取材旅行は当然中止、今後も見通しが立たない。萩原朔太郎「旅上」から一部お借りして「ヴェネツィアはあまりに遠し」だが、ヴェネツィアカーニバルで出会った子供たち、バルセロナの老婆、リスボンの路面電車の若者たち、今どうしているのか。
イタリア、スペイン、ポルトガルの近年の題材を「せめて新しきキャンバス」に描き起こしました。ご高覧いただければ幸いです。
令和三年十二月 松本敏裕
松本敏裕
「ヴェネツィア・ランチタイム」
―
油彩 キャンパスボード
660 × 850 mm (大判)
DM掲載作品
松本敏裕
「ヴェネツィア・広場にて」
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油彩 キャンパスボード
507 × 659 mm (小全紙)
DM掲載作品
松本敏裕
「バルセロナ・坂道を下る」
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油彩 パネル
SM
DM掲載作品
松本敏裕
「リスボン・路面電車」
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油彩 キャンパスボード
F4
松本敏裕
「ヴェネツィア・待ちぼうけ」
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油彩 キャンパスボード
F10